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今日は気合の1ダイブ!

ケイカイ

 

気温 30℃ 水温 21.3℃ 透明度 12m 流れ 少し うねり なし

 

今日は早朝ダイビング1ダイブ!

昨日は全く見られなかったので、今日は何とか見られないかと祈る気持ちで

潜りました。

 

昨日同様エントリーが満潮時と重なりほとんど潮止まり…

 

流れがありません

 

それでも何とか三個体のハンマーヘッドシャークを見ることができました。

とはいうものの透明度が良くないのでかなりぼんやりです。

 

水温も低く根待ちで40分はかなり体が冷えました。

 

 

三時半起きしたのに…

 

残念です。

 

saito-diving * ケイカイ * 21:40 * comments(0) * -

いよいよハンマーの季節がやってきました。

ケイカイ

気温 29℃  水温 23℃  透明度 20m  流れ 強い  うねり 少し

昨日は100匹以上見られた!

との情報で、期待に胸を膨らませながらお客様と早朝5:10エントリー

エントリー後ものの数分、水深7m位のところでまずは5匹の群れが見られました。

流れが強いので近くにある根のてっぺんにつかまり待ち続けました。

昨日聞いたほどの数は見られませんでしたが全部で20匹位は見られました。

つかまっていた根の水深何と5

真上に近いところを通過するとかなり迫力があります。

この潮の流れが続けばまだまだ楽しめそうです。

 

saito-diving * ケイカイ * 23:35 * comments(0) * -

2007年最後のガイドです。

ケイカイ 王の浜
気温 12℃  水温 16.5〜17℃  透明度 10〜13m  流れ 少し うねり なし

2007年も残すところあと4日となり寂しいですが、本日が最後のお客さんとなりました。

今日の王の浜は流れもなく静かな海です。
コロダイ、テングダイ、ホウライヒメジの群れ、イサキの群れやタカベの群れマツカサウオ、アカマツカサなどを観察しました。
数年前に比べると、「マツカサウオの王の浜」と、言っていたほど個体数が多かったのに少なくなったような気がします。

二本目はケイカイです。
場所によって少し流れがあります。ツユベラyg、ブチススキベラyg、テングダイ、フエヤッコダイ、オルトマンワラエビ、コロダイなどを観察しながら−18砂地へと行きましたが、魚はとても少なくさみしい感じです。

明日から元旦まではノーゲストとなります。
延ばし延ばしにしてきた大掃除に励まなくてはならなそうです。
  
saito-diving * ケイカイ * 23:21 * comments(0) * -

西側は今ひとつの透明度です。

ケイカイ 王の浜
気温 20℃ 水温 20.5〜21.8℃ 透明度 10m 流れ 強い(ケイカイ) うねり なし

今日はお客様のリクエストで西側です。
透明度はいずれのポイントも悪く10m前後です。
ケイカイは久しぶりに流れの中のダイビングとなりました。

エントリー直後にはなぜかこの時期にヘビギンポの婚姻色が観察できました。
ブチススキベラ、アオブダイ、スケロクウミタケハゼ、オルトマンワラエビ、フエヤッコダイなどを観察しながら-18の砂地にたどり着きふと根の頂上を上を見上げると吐いたエアーが真横に流れて行きます。

ホウライヒメジ、ハナミノカサゴyg、キンギョハナダイの群れ、テングダイなどを観察しながら帰ってきました。

王の浜ではエントリー直後の湾内に、キビナゴの大きな群れが入っていて太陽に照らされるとキラキラととてもきれいです。

アカヒメジの群れ、コロダイ、アジアコショウダイyg、レンテンヤッコ、マツカサウオ、アカマツカサ、ハマフエフキ、タカベの大きな群れなどを観察してきました。

王の浜とケイカイでは水温の差が2℃近くありこの様子だと秋の浜も20℃前後なのではないかと思います。
少し暖かい透明度の良い潮が入ってくると良いですね。
saito-diving * ケイカイ * 18:35 * comments(0) * -

今日は西側です。

ケイカイ
気温 24℃  水温 21℃  透明度 8〜10m  流れ 少し うねり 少し

ちょうど下げ潮いっぱいの時間帯で足場の悪いケイカイは、少しエントリーしずらいです。

透明度の方は昨日の秋の浜のほうが少し良いようです。

-18の砂地に向かう途中では、岩の窪みでアオウミガメが休んでいるところに出会いました。あまりに突然でマクロレンズをはずしている間に気づかれて逃げ出されてしまいました。残念!後姿を収めました。

ベラギンポ、大きなビシャモンエビクロスジウミウシなどを観察しました。

根の上の方にはサメジマオトメウミウシが五個体半径10cmほどの中に集合していました。二個体ほどが寄り添う姿は目にすることがありますが、これだけ集まっているのはあまり目にした事がありません。

他にはサキシマミノウミウシのペアやオキゴンベテングダイなどを観察しました。

帰り道流れがかかってきてキンギョハナダイの群れがいっせいに流れに向かって泳ぎだします。根につかまり水面をバックにその光景をのんびり眺めていると、「もう少し透明度が良ければなー」と、思わずにはいられませんでした。

オキゴンベ
saito-diving * ケイカイ * 14:09 * comments(0) * -

久しぶりの北東の風です。

ケイカイ
気温 20℃  水温 17℃  透明度 8〜10m  流れ うねり なし

朝からの北東の風、秋の浜も入れないこともないとは思いましたが、たまには気分を変えてケイカイに向かいました。

水温は思ったほど上がっておらず寒さは感じませんでしたが、昨日の秋の浜に比べると低いようです。

水路の間を進んで行くとハナミドリガイシロタエイロウミウシコガネミノウミウシニシキウミウシサキシマミノウミウシなどのウミウシが多く見られます。特にサキシマミノウミウシはあっちにもこっちにもという感じでかなり数が観察できます。

−18砂地では個体としてはまだ大きくはありませんがベラギンポが数多く観察できます。

中層にはキンギョハナダイスズメダイキホシスズメダイなどが壁沿いに舞っています。

透明度が良いと地形がはっきりと解ってそれなりに楽しめるポイントですがこの透明度ではちょっと残念です。

ベラギンポハナミドリガイ
saito-diving * ケイカイ * 18:38 * comments(0) * -

水温が上がりました。

ケイカイ
気温 21℃  水温 18℃〜19.7℃  透明度 8〜10m  流れ あり うねり 少し

たまには西側へでもと今日はケイカイです。
気温がずいぶん高くなったのでドライスーツを着て磯場を歩くのは非常に暑いです。汗びっしょりになって水に入るとなんだか暖かく、しばらくして水温を確認すると19.7℃!
そのかわり透明度は悪かったです。

キンギョハナダイの群れなどを見ながら沖に出て行くと大きなイシガキフグタカノハダイの群れニシキウミウシなどが観察できました。

ベニカエルアンコウサキシマミノウミウシの交接シーンなども観察できました。

少し流れがかかっていたので一生懸命泳いだせいかエキジットした時にはまたまた汗びっしょりになっていました。
ウエットスーツの時期も近いですね。

サキシマミノウミウシ
saito-diving * ケイカイ * 21:54 * comments(0) * -

かなり久しぶりのケイカイ

ケイカイ
気温 18℃  水温 17.4℃  透明度 10m  流れ うねり なし

前回入ったのはいつだったろうかと考えてしまうほど久しぶりのケイカイです。

透明度が悪いのが残念ですが、ケイカイ特有の流れはかかっておらずのんびりと回ってきました。

結構前から観察されているというイロカエルアンコウシロタエイロウミウシミアミラウミウシなど変わったウミウシが多く、大島で私も初めて見るコンシボリガイも観察できました。

−18の砂地ではカスザメ、帰りの中層ではアオウミガメも観察できました。

イロカエルアンコウコンシボリガイ
saito-diving * ケイカイ * 23:12 * comments(0) * -
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