気温 17℃ 水温 16.5℃ 透明度 12〜15m 流れ なし うねり なし
また強めの南西の風が吹いています
昨日同様秋の浜は至って穏やかです
今日はお客様と秋の浜を3ダイブです
アサヒの根では昨日見つからなかったヒオドシベラが観察できました
カンナツノザヤウミウシは昨日のとは別個体が観察できました
ウデフリツノザヤウミウシも相変わらず好調です
イロカエルアンコウygは2固体観察できました
正面ではネコザメygを発見!
このサイズあまり見たことのサイズでちょっとびっくりです
お客様が比較対象用にライトを置いてくれました
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気温 16℃ 水温 16.5℃ 透明度 12〜15m 流れ なし うねり なし
風は南西で秋の浜は穏やかです
良く晴れてダイビング日和となりました
今日もお客様と秋の浜を3ダイブです
昨日見つけることのできなかった正面のイロカエルアンコウは今日は
あっさり見つけることが出来ました
昨日見たのと同様極小サイズの白でなかなか目に入りにくい個体です
何枚かシャッターを切りましたがあまりの小ささにアップできるものが
一枚もありません(悲)
アサヒの根ではクダゴンべも見られました
段落ちのフリソデエビはかな観察しずらい環境でしたが存在だけは確認できました
ウデフリツノザヤウミウシは毎ダイブのように観察できます
他にはスケロクウミタケハゼ ウイランイボウミウシ キャラメルウミウシ
クロフチススキベラyg マツカサウオ ケラマハナダイ クロイトハゼなどが
観察できました
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気温 17℃ 水温 16.5℃ 透明度 12〜15m 流れ なし うねり なし
昨夜から南西の風が強く吹いています
風は夕方には収まってきましたが西側は大荒れです
ジェットフォイルが就航するか心配しましたが全便就航しました
今日はお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブです
このところ透明度が今一つのようで今日も少々濁り気味の水です
右の砂地では3?を超える大きなカンナツノザヤウミウシが見つかりました
ウデフリに比べると希少なウミウシです
もちろんウデフリツノザヤウミウシも2固体観察できました
他店のオーナーに現在観察できている三か所のイロカエルアンコウの場所を
教えてもらいましたが見つかったのは一個体のみ
白地に黄色っぽい斑点のある珍しいタイプです
ただ、非常に小さくまた、見つけた時の体勢が悪くなかなかうまくカメラに
収まってくれませんでした
際ではこんな時期にまだハタタテハゼが観察できてびっくりです
浅場ではウスバハギの個体数がまた多くなっていていたるところで見られるように
なってきています
またなんで今年に限ってこんなに多く見られるのかが不思議です
明日は風も少し収まって今日より快適に潜れるようになりそうです
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気温 14℃ 水温 17〜18℃ 透明度 10〜15m 流れ あり うねり あり
昨日の予報通り北東の風は強く吹き秋の浜は荒れ模様となってしまいました
8時半頃のエントリーは何とかギリギリでしたが2ダイブ目は野田浜に潜りました
秋の浜ではアサヒの根に向かいました
根の始まり付近ではアジアコショウダイygの観察が続いています
ヒオドシベラygも一個体観察できました
今日はクダゴンべも簡単に見つけることが出来ました
段落ちまで戻ってくると小さなベニシボリを発見!
観察するのは何年ぶりでしょうか?
2ダイブ目の野田浜では居つきのツバメウオの群れをじっくりと観察してきました
他にはテングダイなども見られています
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気温 16℃ 水温 16.5〜17℃ 透明度 12m 流れ なし うねり あり
北東の風の日が多く嫌になる今日この頃です
お客様をお迎えして秋の浜を2ダイブしました
主に観察した生物はハタタテハゼ セナキルリスズメダイ フタイロハナゴイ
ケラマハナダイ クロフチススキベラyg ウスバハギ インターネットウミウシ
ウイランイボウミウシなどが観察できました
明日も北東で今日より強くなりそうなうえ雨予報…
お手柔らかに願いたいものです
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気温 12℃ 水温 17.5℃ 透明度 15m 流れ なし うねり なし
海況に大きな変化はありません
今日はお客様をお迎えして秋の浜を2ダイブしました
1ダイブ目泳ぎ始めるとユウレイクラゲを発見!
ずいぶん昔に秋の浜で見たっきり見たことがありませんでした
触手のの中に花びら魚でもいないかな?と、見ましたが付いていないようでした
正面では一個体のみのツバメウオが見られました
際のオオモンカエルアンコウも健在ですが真っ黒な個体なので相変わらず
良い写真が撮れません
他にはアオウミガメ ハタタテハゼ フリソデエビ ウスバハギ ケラマハナダイ
などが観察できました
どういうわけか今日はイワシの群れどころか一匹も目にしませんでした
群れ全体で移動しているからなのでしょうがもうどこか遠くに
移動してしまったのかもしれません
残念です!
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気温 14℃ 水温 16.4℃ 透明度 15m 流れ 強い うねり なし
昨日は8時台の1ダイブ目でたくさんの群れが見られましたが今日は1ダイブ目より
10時台の2ダイブ目で群れていました
不思議なことに1ダイブ目では一匹も見ることが出来なかったのに2ダイブ目には
秋の浜を埋め尽くすのではないかという大きな群れに出会い驚きました
大潮周りで流れが強く時々岩に掴まりながらのダイビングです
しかしすごい群れです
もう三週間ほど続いているでしょうか?
群れているときには水底は真っ暗になり群れが一斉に方向を変えたり川の流れのように
同じ方向を向いて泳いでいたり輪のような形を作ったりと何度眺めていても飽きません
1ダイブ目のアサヒの根ではこのところの定番ヒオドシベラ観察できました
また、同時刻にエントリーした店のオーナーがクマドリカエルアンコウを見つけて
教えてくれました(^▽^)/
このクマドリ12月にアサヒの根で見つけた個体と同じような大きさでずっとこの辺りに
居たようです
段落ちの真っ黒なオオモンカエルアンコウも観察が続いていますが何度写真を撮っても
真っ黒につぶれてしまいます
段落ちのフリソデエビも三個体確認できました
浅場のナンヨウハギやツノダシ カンムリベラygなどの季節来遊魚たちもまだまだ頑張って
くれています
このマイワシフィーバーいつまで続いてくれるでしょうか?
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気温 15℃ 水温 16.6℃ 透明度 15m 流れ 強い うねり なし
二日間南西の風が吹き続いたせいか水温が下がり傾向です
透明度はあともう少し良ければ〜と、いう感じの15m程度でしたが
今日は午前中の2ダイブは流れがとても強く2ダイブとも目的地までたどり着く
ことが出来ないほどでした
そんな海況でも今日もイワシの群れは強烈!!!
凄いとしか言いようのない群れです
群れの始まりはまるで壁
欲を言えば申し越し透明度が…
流れが強くとても近づくことが出来ませんでしたが深場では久しぶりに
ヒメクサアジが観察できました
過去秋の浜で見た個体の中ではとても大きな個体です
際のオオモンカエルアンコウも観察が続いています
昨日お客様に見つけてもらったクマドリカエルアンコウはあっけなく
居場所を変えてしまいました
右浅場のナンヨウハギもまだまだ頑張ってくれています
他にはウデフリツノザヤウミウシ サンゴトラギス ニラミギンポ セミホウボウ
ソメワケヤッコ ナメラヤッコなどが観察できました
明日もイワシの群れ見られるかなぁ〜
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気温 15℃ 水温 17℃ 透明度 15m 流れ あり うねり なし
昨夜は風の音がうるさくて寝付きにくいくらいでした
南西の強風は終日吹き続いて夕方になってようやく収まってきました
西側は大荒れですが秋の浜は穏やかな海です
例年冬シーズンはこの南西の強風が吹き続けるのが定番で今シーズンのように
北東の強風の日の方が多いというのが異常です
1ダイブ目はアサヒの根に向かいましたが流れが強いのと、ちょうど根の始まりから
イワシの群れが始まり下は暗くなっていました
根の始まりではアジアコショウダイygが観察できました
こんなところで生きていたんですね
近くでは結構大きなサイズのタキベラが見られました
このところアサヒの根では定番化しているヒオドシベラygも見つけることが出来ました
3ダイブ目水深6〜7mのところを沖に向かって進んでいるとヘビーリピーター
Tちゃんが後ろから手招きをしています
指差すところをみると何だかわからず少し下がって目を離してみてみるとなんと!
クマドリカエルアンコウ!!!
しかも段落ちで発見され砂地で見つかり広範囲で移動をしている固体と同じ個体の様子
さすがTちゃん!
ありがとうございます
左梯子付近ではツマジロオコゼが観察できています
生憎こういうのが見つかった時に限ってカメラの調子が悪くなります(笑)
他にはケラマハナダイ クロフチススキベラyg フリエイボウミウシ
ウデフリツノザヤウミウシ フリソデエビ オオモンカエルアンコウなどが観察できました
明日には風も静かになって西側も潜水可能になるかもしれないですね〜
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気温 17℃ 水温 17.5℃ 透明度 15m 流れ あり うねり なし
雨予報は出ているものの日中は降られることなく過ごすことが出来ました
春一番のニュースが流れている通り大島でも南から南西の強風が吹き荒れました
西側の海は大荒れ!秋の浜はほぼ凪状態です
お客様をお迎えして秋の浜を3ダイブしました
1ダイブ目は恒例となっているサーディンラン!
今日もどこからどこまでが群れなのかわからないほど大きな群れに囲まれて
暗い水中が体験できました
この現象は島中で見られるようでダイビングポイント以外のいろいろな場所で
鳥山が出来ていたりします
イワシの群れの周りにはイサキの群れがいましたがなぜかツバメウオの成魚が
一個体混ざっていました(笑)
段落ちのフリソデエビはアカヒトデ効果で撮影しやすいところに出てきてくれています
写真は一個体だけですが同じ穴で三個体見ることが出来ます
際では他店インストラクターにオオモンカエルアンコウを教えてもらいました
居場所だけは聞いていたのですがなかなか見つけることが出来なかったので
指をさして教えてもらっちゃいました
カメラに収めるもののご覧の通り真っ黒な個体…何だかわかっていただけますか?
残念なことにここ数日愛機TG-4の調子が悪く困りものです
突然電源が入らなくなることがあり
その後はうんともすんとも…
一度バッテリーを取り出して再起動させると動き出します
そろそろ寿命かな〜
久しぶりに左の砂地に行くと右の砂地で見られなくなったと思っていたササハゼを
観察することが出来ました
明日も風は南西で日中は強く吹くようです
何より秋の浜が穏やかなのが良いですね
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気温 14℃ 水温 17.5℃ 透明度 15〜20m 流れ なし うねり なし
風は北東ですがほとんどなく出帆港は久しぶりの元町港
水温は少し下がっていますが17℃台で安定しています
透明度も良好です
今日はお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブしました
先週の秋の浜を埋め尽くすようなイワシの群れは移動してしまったのか
見ることが出来ませんでした
代わりに際の死骸が沢山落ちていた場所には背骨だけになった
残骸が沢山落ちています
他の生物に食べられたりしてしまったのでしょうが海の中の浄化作用というのは
すごいものです
際ではニシキウミウシに吸い付いているキイボキヌハダウミウシその下には
ウデフリツノザヤウミウシが観察できました
ワンショットで三種類のウミウシ…贅沢ですね
正面では久しぶりにインターネットウミウシも観察できます
これまた珍しい30?くらいの大きさのミカドウミウシも見られます
段落ちのフリソデエビも定位置で観察することが出来ています
他にはキイロイボウミウシ セナキルリスズメダイ マツカサウオ カモハラギンポ
コマチコシオリエビ ガラスハゼ クロイトハゼ ウスバハギ ハナミドリガイ
テンスyg ビシャモンエビ クビアカハゼなどが観察できました
右浅場のナンヨウハギが気になり見に行ってみるとまだサンゴの隙間で
頑張ってくれていました
今年は新記録達成なるかな?
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気温 11℃ 水温 18.2℃ 透明度 15m 流れ 強い うねり あり
早朝秋の浜を見に行くと満潮時という事もあり大きな波が押し寄せていましたが
周期的に静かになることがあり「これなら…」と、お客様をお迎えに行き
潜る気満々で秋の浜に向かうと朝より海況が悪くなっていたので残念ですが
諦めて野田浜に向かいました
エントリー前他店のインストラクターからアーチの中のクマドリカエルアンコウが
同じ場所で観察できるという情報をもらいエントリー
エントリー前陸上から見ていても明らかに流れているのがわかりましたが
アーチのあたりが結構な流れがありました
もう野田浜の定番となっているツバメウオの群れをのんびりと眺めて
アーチの中のクマドリカエルアンコウを観察…砂地に抜けるとエアーが真横に流れます
私たちより先のエントリーが無かったせいがアオウミガメが二個体見られました
アオブダイも近いところで観察が出来ました
1ダイブ目をエグジットして午前中に風が収まる気配が無いので今日はこれにて
ダイビング終了となりました
しかし冬だというのにこう北東の風ばかり吹くのはやはり異常です
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気温 10℃ 水温 18℃ 透明度 15〜20m 流れ あり うねり なし
昨日のうねりはすっかりおさまり穏やかな秋の浜になりました
南西の風なので西側が荒れ模様になっています
今日も朝からお客様と秋の浜を3ダイブしました
1ダイブ目はアサヒの根に向かいました
10m前後の水深を進んで次第に深度を下てゆくと遠くにイワシの群れが見えます
その群れの濃さで群れの下はまるで夜のように暗くなっています
群れの下に入るとライトなしでは何も見えないくらい真っ暗で驚きました
死骸やうろこは浅場でも見られているので広範囲を移動しているようです
もう少し近づけると良いのですがなかなかこれだけの魚の群れを見ることは
海外でのダイビングでも無いかもしれません
2.3ダイブ目では際の壁の岩の間に頭を突っ込んだまま死んでいるイワシが
たくさん見られました
おそらく他の大型生物に追い回されて逃げ場を失った魚が岩に激突して
死んでしまったのだと思われますが生まれて初めて見る光景です
この群れいつまで観察できるかなぁ〜
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気温 8℃ 水温 17.5〜18.5℃ 透明度 15〜20m 流れ なし うねり 強い
北東の風…
週末に限って秋の浜が荒れるルーティーンから脱け出せません
ポイントに到着してしばらく海を見ていると波が弱くなるタイミングがあり
「これなら!」と、エントリー
午後には収まりましたが3ダイブしました
昨日見つからなかったニシキフウライウオは一昨日見つけた場所であっさりと
見つけることが出来ました
先月まで見られていた個体だと思うのですが別個体だったらすごいですね
正面では久しぶりにビシャモンエビを観察しました
浅場のナンヨウハギは元気にしているのかと見に行くと居るには居ましたが
一個体だけになりサンゴの隙間でじっとしています
昨年も三月上旬まで見られたのでそろそろ限界かもしれません
人気のウデフリツノザヤウミウシも今日は見つけることが出来ました
浅場ではウスバハギの群れの間を泳ぐサザナミフグの成魚も見られました
他にはサガミリュウグウウミウシケラマハナダイ フタイロハナゴイ キモガ二
カスザメ ヨコシマクロダイyg ハナミノカサゴなどが見られました
浅場ではハナミドリガイを目にするようになりました
このウミウシを見つけると春は近いなーと思うのは私だけではないでしょう
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気温 9℃ 水温 17〜18.3℃ 透明度 15〜20m 流れ なし うねり なし
気温は低いですが穏やかに晴れました
風も吹いていないので秋の浜も静かでダイビング日和です
早朝到着のお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブしました
昨日せっかく見つけたニシキフウライウオを確認に行きましたが残念なことに
見つけることが出来ませんでした
雲海のようなイワシの群れも今日は沖の方で群れているのか多くを目にすることが
出来ません
あちこちにうろこが落ちていたり昨日同様死骸が落ちていたりするので大型魚などに
襲われたりしているのでしょう
代わりと言っては何ですがイサキも大きな群れを作っています
水温が低いからなのか群れを保ったまま全体がじっとしている様子は
あまり目にしない光景です
段落ちで観察が続いていた大きなクマドリカエルアンコウが偶然目に入ってきました
先週末左砂地の漁礁で見られたよ〜と言う他店情報で探しに行く途中に見つけることが
出来ました
今シーズン浅場でウスバハギが数多く観察できます
ざっと数えても20個体以上はいるようであちらこちらでのんびりと泳いでいる姿を
見ていると和みます
段落ちで観察が続いているフリソデエビですが穴の奥過ぎて見る事は出来るものの
カメラに収めるのは難しいです
今夜からまたしても北東の風になるようです
秋の浜に入れると良いのですが…
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