気温 17℃ 水温 16.5℃ 透明度 12〜15m 流れ なし うねり なし
また強めの南西の風が吹いています
昨日同様秋の浜は至って穏やかです
今日はお客様と秋の浜を3ダイブです
アサヒの根では昨日見つからなかったヒオドシベラが観察できました
カンナツノザヤウミウシは昨日のとは別個体が観察できました
ウデフリツノザヤウミウシも相変わらず好調です
イロカエルアンコウygは2固体観察できました
正面ではネコザメygを発見!
このサイズあまり見たことのサイズでちょっとびっくりです
お客様が比較対象用にライトを置いてくれました
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気温 16℃ 水温 16.5℃ 透明度 12〜15m 流れ なし うねり なし
風は南西で秋の浜は穏やかです
良く晴れてダイビング日和となりました
今日もお客様と秋の浜を3ダイブです
昨日見つけることのできなかった正面のイロカエルアンコウは今日は
あっさり見つけることが出来ました
昨日見たのと同様極小サイズの白でなかなか目に入りにくい個体です
何枚かシャッターを切りましたがあまりの小ささにアップできるものが
一枚もありません(悲)
アサヒの根ではクダゴンべも見られました
段落ちのフリソデエビはかな観察しずらい環境でしたが存在だけは確認できました
ウデフリツノザヤウミウシは毎ダイブのように観察できます
他にはスケロクウミタケハゼ ウイランイボウミウシ キャラメルウミウシ
クロフチススキベラyg マツカサウオ ケラマハナダイ クロイトハゼなどが
観察できました
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気温 17℃ 水温 16.5℃ 透明度 12〜15m 流れ なし うねり なし
昨夜から南西の風が強く吹いています
風は夕方には収まってきましたが西側は大荒れです
ジェットフォイルが就航するか心配しましたが全便就航しました
今日はお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブです
このところ透明度が今一つのようで今日も少々濁り気味の水です
右の砂地では3?を超える大きなカンナツノザヤウミウシが見つかりました
ウデフリに比べると希少なウミウシです
もちろんウデフリツノザヤウミウシも2固体観察できました
他店のオーナーに現在観察できている三か所のイロカエルアンコウの場所を
教えてもらいましたが見つかったのは一個体のみ
白地に黄色っぽい斑点のある珍しいタイプです
ただ、非常に小さくまた、見つけた時の体勢が悪くなかなかうまくカメラに
収まってくれませんでした
際ではこんな時期にまだハタタテハゼが観察できてびっくりです
浅場ではウスバハギの個体数がまた多くなっていていたるところで見られるように
なってきています
またなんで今年に限ってこんなに多く見られるのかが不思議です
明日は風も少し収まって今日より快適に潜れるようになりそうです
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気温 14℃ 水温 17〜18℃ 透明度 10〜15m 流れ あり うねり あり
昨日の予報通り北東の風は強く吹き秋の浜は荒れ模様となってしまいました
8時半頃のエントリーは何とかギリギリでしたが2ダイブ目は野田浜に潜りました
秋の浜ではアサヒの根に向かいました
根の始まり付近ではアジアコショウダイygの観察が続いています
ヒオドシベラygも一個体観察できました
今日はクダゴンべも簡単に見つけることが出来ました
段落ちまで戻ってくると小さなベニシボリを発見!
観察するのは何年ぶりでしょうか?
2ダイブ目の野田浜では居つきのツバメウオの群れをじっくりと観察してきました
他にはテングダイなども見られています
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気温 16℃ 水温 16.5〜17℃ 透明度 12m 流れ なし うねり あり
北東の風の日が多く嫌になる今日この頃です
お客様をお迎えして秋の浜を2ダイブしました
主に観察した生物はハタタテハゼ セナキルリスズメダイ フタイロハナゴイ
ケラマハナダイ クロフチススキベラyg ウスバハギ インターネットウミウシ
ウイランイボウミウシなどが観察できました
明日も北東で今日より強くなりそうなうえ雨予報…
お手柔らかに願いたいものです
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気温 12℃ 水温 17.5℃ 透明度 15m 流れ なし うねり なし
海況に大きな変化はありません
今日はお客様をお迎えして秋の浜を2ダイブしました
1ダイブ目泳ぎ始めるとユウレイクラゲを発見!
ずいぶん昔に秋の浜で見たっきり見たことがありませんでした
触手のの中に花びら魚でもいないかな?と、見ましたが付いていないようでした
正面では一個体のみのツバメウオが見られました
際のオオモンカエルアンコウも健在ですが真っ黒な個体なので相変わらず
良い写真が撮れません
他にはアオウミガメ ハタタテハゼ フリソデエビ ウスバハギ ケラマハナダイ
などが観察できました
どういうわけか今日はイワシの群れどころか一匹も目にしませんでした
群れ全体で移動しているからなのでしょうがもうどこか遠くに
移動してしまったのかもしれません
残念です!
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気温 14℃ 水温 16.4℃ 透明度 15m 流れ 強い うねり なし
昨日は8時台の1ダイブ目でたくさんの群れが見られましたが今日は1ダイブ目より
10時台の2ダイブ目で群れていました
不思議なことに1ダイブ目では一匹も見ることが出来なかったのに2ダイブ目には
秋の浜を埋め尽くすのではないかという大きな群れに出会い驚きました
大潮周りで流れが強く時々岩に掴まりながらのダイビングです
しかしすごい群れです
もう三週間ほど続いているでしょうか?
群れているときには水底は真っ暗になり群れが一斉に方向を変えたり川の流れのように
同じ方向を向いて泳いでいたり輪のような形を作ったりと何度眺めていても飽きません
1ダイブ目のアサヒの根ではこのところの定番ヒオドシベラ観察できました
また、同時刻にエントリーした店のオーナーがクマドリカエルアンコウを見つけて
教えてくれました(^▽^)/
このクマドリ12月にアサヒの根で見つけた個体と同じような大きさでずっとこの辺りに
居たようです
段落ちの真っ黒なオオモンカエルアンコウも観察が続いていますが何度写真を撮っても
真っ黒につぶれてしまいます
段落ちのフリソデエビも三個体確認できました
浅場のナンヨウハギやツノダシ カンムリベラygなどの季節来遊魚たちもまだまだ頑張って
くれています
このマイワシフィーバーいつまで続いてくれるでしょうか?
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気温 15℃ 水温 16.6℃ 透明度 15m 流れ 強い うねり なし
二日間南西の風が吹き続いたせいか水温が下がり傾向です
透明度はあともう少し良ければ〜と、いう感じの15m程度でしたが
今日は午前中の2ダイブは流れがとても強く2ダイブとも目的地までたどり着く
ことが出来ないほどでした
そんな海況でも今日もイワシの群れは強烈!!!
凄いとしか言いようのない群れです
群れの始まりはまるで壁
欲を言えば申し越し透明度が…
流れが強くとても近づくことが出来ませんでしたが深場では久しぶりに
ヒメクサアジが観察できました
過去秋の浜で見た個体の中ではとても大きな個体です
際のオオモンカエルアンコウも観察が続いています
昨日お客様に見つけてもらったクマドリカエルアンコウはあっけなく
居場所を変えてしまいました
右浅場のナンヨウハギもまだまだ頑張ってくれています
他にはウデフリツノザヤウミウシ サンゴトラギス ニラミギンポ セミホウボウ
ソメワケヤッコ ナメラヤッコなどが観察できました
明日もイワシの群れ見られるかなぁ〜
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気温 15℃ 水温 17℃ 透明度 15m 流れ あり うねり なし
昨夜は風の音がうるさくて寝付きにくいくらいでした
南西の強風は終日吹き続いて夕方になってようやく収まってきました
西側は大荒れですが秋の浜は穏やかな海です
例年冬シーズンはこの南西の強風が吹き続けるのが定番で今シーズンのように
北東の強風の日の方が多いというのが異常です
1ダイブ目はアサヒの根に向かいましたが流れが強いのと、ちょうど根の始まりから
イワシの群れが始まり下は暗くなっていました
根の始まりではアジアコショウダイygが観察できました
こんなところで生きていたんですね
近くでは結構大きなサイズのタキベラが見られました
このところアサヒの根では定番化しているヒオドシベラygも見つけることが出来ました
3ダイブ目水深6〜7mのところを沖に向かって進んでいるとヘビーリピーター
Tちゃんが後ろから手招きをしています
指差すところをみると何だかわからず少し下がって目を離してみてみるとなんと!
クマドリカエルアンコウ!!!
しかも段落ちで発見され砂地で見つかり広範囲で移動をしている固体と同じ個体の様子
さすがTちゃん!
ありがとうございます
左梯子付近ではツマジロオコゼが観察できています
生憎こういうのが見つかった時に限ってカメラの調子が悪くなります(笑)
他にはケラマハナダイ クロフチススキベラyg フリエイボウミウシ
ウデフリツノザヤウミウシ フリソデエビ オオモンカエルアンコウなどが観察できました
明日には風も静かになって西側も潜水可能になるかもしれないですね〜
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気温 17℃ 水温 17.5℃ 透明度 15m 流れ あり うねり なし
雨予報は出ているものの日中は降られることなく過ごすことが出来ました
春一番のニュースが流れている通り大島でも南から南西の強風が吹き荒れました
西側の海は大荒れ!秋の浜はほぼ凪状態です
お客様をお迎えして秋の浜を3ダイブしました
1ダイブ目は恒例となっているサーディンラン!
今日もどこからどこまでが群れなのかわからないほど大きな群れに囲まれて
暗い水中が体験できました
この現象は島中で見られるようでダイビングポイント以外のいろいろな場所で
鳥山が出来ていたりします
イワシの群れの周りにはイサキの群れがいましたがなぜかツバメウオの成魚が
一個体混ざっていました(笑)
段落ちのフリソデエビはアカヒトデ効果で撮影しやすいところに出てきてくれています
写真は一個体だけですが同じ穴で三個体見ることが出来ます
際では他店インストラクターにオオモンカエルアンコウを教えてもらいました
居場所だけは聞いていたのですがなかなか見つけることが出来なかったので
指をさして教えてもらっちゃいました
カメラに収めるもののご覧の通り真っ黒な個体…何だかわかっていただけますか?
残念なことにここ数日愛機TG-4の調子が悪く困りものです
突然電源が入らなくなることがあり
その後はうんともすんとも…
一度バッテリーを取り出して再起動させると動き出します
そろそろ寿命かな〜
久しぶりに左の砂地に行くと右の砂地で見られなくなったと思っていたササハゼを
観察することが出来ました
明日も風は南西で日中は強く吹くようです
何より秋の浜が穏やかなのが良いですね
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気温 14℃ 水温 17.5℃ 透明度 15〜20m 流れ なし うねり なし
風は北東ですがほとんどなく出帆港は久しぶりの元町港
水温は少し下がっていますが17℃台で安定しています
透明度も良好です
今日はお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブしました
先週の秋の浜を埋め尽くすようなイワシの群れは移動してしまったのか
見ることが出来ませんでした
代わりに際の死骸が沢山落ちていた場所には背骨だけになった
残骸が沢山落ちています
他の生物に食べられたりしてしまったのでしょうが海の中の浄化作用というのは
すごいものです
際ではニシキウミウシに吸い付いているキイボキヌハダウミウシその下には
ウデフリツノザヤウミウシが観察できました
ワンショットで三種類のウミウシ…贅沢ですね
正面では久しぶりにインターネットウミウシも観察できます
これまた珍しい30?くらいの大きさのミカドウミウシも見られます
段落ちのフリソデエビも定位置で観察することが出来ています
他にはキイロイボウミウシ セナキルリスズメダイ マツカサウオ カモハラギンポ
コマチコシオリエビ ガラスハゼ クロイトハゼ ウスバハギ ハナミドリガイ
テンスyg ビシャモンエビ クビアカハゼなどが観察できました
右浅場のナンヨウハギが気になり見に行ってみるとまだサンゴの隙間で
頑張ってくれていました
今年は新記録達成なるかな?
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気温 11℃ 水温 18.2℃ 透明度 15m 流れ 強い うねり あり
早朝秋の浜を見に行くと満潮時という事もあり大きな波が押し寄せていましたが
周期的に静かになることがあり「これなら…」と、お客様をお迎えに行き
潜る気満々で秋の浜に向かうと朝より海況が悪くなっていたので残念ですが
諦めて野田浜に向かいました
エントリー前他店のインストラクターからアーチの中のクマドリカエルアンコウが
同じ場所で観察できるという情報をもらいエントリー
エントリー前陸上から見ていても明らかに流れているのがわかりましたが
アーチのあたりが結構な流れがありました
もう野田浜の定番となっているツバメウオの群れをのんびりと眺めて
アーチの中のクマドリカエルアンコウを観察…砂地に抜けるとエアーが真横に流れます
私たちより先のエントリーが無かったせいがアオウミガメが二個体見られました
アオブダイも近いところで観察が出来ました
1ダイブ目をエグジットして午前中に風が収まる気配が無いので今日はこれにて
ダイビング終了となりました
しかし冬だというのにこう北東の風ばかり吹くのはやはり異常です
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気温 10℃ 水温 18℃ 透明度 15〜20m 流れ あり うねり なし
昨日のうねりはすっかりおさまり穏やかな秋の浜になりました
南西の風なので西側が荒れ模様になっています
今日も朝からお客様と秋の浜を3ダイブしました
1ダイブ目はアサヒの根に向かいました
10m前後の水深を進んで次第に深度を下てゆくと遠くにイワシの群れが見えます
その群れの濃さで群れの下はまるで夜のように暗くなっています
群れの下に入るとライトなしでは何も見えないくらい真っ暗で驚きました
死骸やうろこは浅場でも見られているので広範囲を移動しているようです
もう少し近づけると良いのですがなかなかこれだけの魚の群れを見ることは
海外でのダイビングでも無いかもしれません
2.3ダイブ目では際の壁の岩の間に頭を突っ込んだまま死んでいるイワシが
たくさん見られました
おそらく他の大型生物に追い回されて逃げ場を失った魚が岩に激突して
死んでしまったのだと思われますが生まれて初めて見る光景です
この群れいつまで観察できるかなぁ〜
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気温 8℃ 水温 17.5〜18.5℃ 透明度 15〜20m 流れ なし うねり 強い
北東の風…
週末に限って秋の浜が荒れるルーティーンから脱け出せません
ポイントに到着してしばらく海を見ていると波が弱くなるタイミングがあり
「これなら!」と、エントリー
午後には収まりましたが3ダイブしました
昨日見つからなかったニシキフウライウオは一昨日見つけた場所であっさりと
見つけることが出来ました
先月まで見られていた個体だと思うのですが別個体だったらすごいですね
正面では久しぶりにビシャモンエビを観察しました
浅場のナンヨウハギは元気にしているのかと見に行くと居るには居ましたが
一個体だけになりサンゴの隙間でじっとしています
昨年も三月上旬まで見られたのでそろそろ限界かもしれません
人気のウデフリツノザヤウミウシも今日は見つけることが出来ました
浅場ではウスバハギの群れの間を泳ぐサザナミフグの成魚も見られました
他にはサガミリュウグウウミウシケラマハナダイ フタイロハナゴイ キモガ二
カスザメ ヨコシマクロダイyg ハナミノカサゴなどが見られました
浅場ではハナミドリガイを目にするようになりました
このウミウシを見つけると春は近いなーと思うのは私だけではないでしょう
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気温 9℃ 水温 17〜18.3℃ 透明度 15〜20m 流れ なし うねり なし
気温は低いですが穏やかに晴れました
風も吹いていないので秋の浜も静かでダイビング日和です
早朝到着のお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブしました
昨日せっかく見つけたニシキフウライウオを確認に行きましたが残念なことに
見つけることが出来ませんでした
雲海のようなイワシの群れも今日は沖の方で群れているのか多くを目にすることが
出来ません
あちこちにうろこが落ちていたり昨日同様死骸が落ちていたりするので大型魚などに
襲われたりしているのでしょう
代わりと言っては何ですがイサキも大きな群れを作っています
水温が低いからなのか群れを保ったまま全体がじっとしている様子は
あまり目にしない光景です
段落ちで観察が続いていた大きなクマドリカエルアンコウが偶然目に入ってきました
先週末左砂地の漁礁で見られたよ〜と言う他店情報で探しに行く途中に見つけることが
出来ました
今シーズン浅場でウスバハギが数多く観察できます
ざっと数えても20個体以上はいるようであちらこちらでのんびりと泳いでいる姿を
見ていると和みます
段落ちで観察が続いているフリソデエビですが穴の奥過ぎて見る事は出来るものの
カメラに収めるのは難しいです
今夜からまたしても北東の風になるようです
秋の浜に入れると良いのですが…
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気温 8℃ 水温 17℃ 透明度 20m 流れ なし うねり なし
一月下旬に比べると水温が一度ほど下がっています
透明度は良好で明るい海です
久しぶりに一人ぼっちのファンダイビングです
際をお気に向かって進んでゆくと突然暗くなってきたので
曇ってきたのかなぁ〜?と、ふと顔をあげるとびっしりとイワシの群れ!
それも10?以上の大きな個体が雲のように群れています
驚きながらしばらく見ていても移動して行くその群れは終わることありません
ふと気づいて時間を見る15分以上その場所で群れを見上げていたようです
まさに南アフリカのサーディンラン!!(テレビでしか見たことありませんが…)
群れの大きさにもびっくりですが、個体の大きさにまたびっくりです
これでクジラやイルカの群れでもそばにいたら…(笑)
観察が続いていたニシキフウライウオはまだいるかと元いた場所を見に行くと
さすがにいなくなっていましたが少し浅い場所に移動していたようで偶然にも
あっさり見つけることが出来ました
他にはニシキウミウシ ケラマハナダイ アサヒハナゴイ フタイロハナゴイ
オトメウミウシ ヒトデヤドリエビ マツカサウオ等を見てきました
段落ちのハナゴイygはそろそろyoungと言えない大きさまで成長してきていて
これだけ長期にわたる観察も珍しい事です
昨年から週末というと北東の風が強く秋の浜が荒れることが多かったのですが
明日からの週末は久しぶりに穏やかな水中が楽しめそうです
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気温 14℃ 水温 18.2℃ 透明度 25m 流れ なし うねり なし
朝空を見上げると雲一つない快晴
南西の風が少し強いですがダイビング日和です
今日もお客様と秋の浜を2ダイブです
1ダイブはアサヒの根に向かいました
久しぶりに5?ほどの大きさのヒオドシベラを見つけることが出来ました
近くではクダゴンべも見られます
また、トサヤッコやタテジマヤッコなども観察できました
ウデフリツノザヤウミウシも見つけましたが、見つけた瞬間「何もこんな深い場所で
見なくても…」と、スルーしてしまいました(笑)贅沢ですね
何せ今シーズンはウデフリ遭遇率が非常に高くなっています
正面の比較的浅い場所でハタタテハゼが、見られました
いつも通る場所なのでいったいいつからいたのでしょうか?
昨日見つけたクマドリカエルアンコウ イロカエルアンコウygも同じ場所で
観察することが出来ました
正面のニシキフウライウオのペアは観察開始から一か月以上たちますが初めて
♂♀が寄り添う姿が観察できました
この三連休遅ればせながらの初潜りとなりましたが海況天候共に恵まれ無事に
ダイビングすることが出来て何よりでした
昨年特に後半は海況不良でお客様がいるにもかかわらず潜れない日が多かったので
今年はそんな日が少ないことを祈ります
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気温 14℃ 水温 18.7℃ 透明度 25〜30m 流れ なし うねり 少し
真冬の海とはいえ三連休なので秋の浜は多くのダイバーでにぎわっています
多くのお客様が口々にしますがダイビングを知らない知人にこういう時期に
「潜りに行く!」と、言うと決まって「この寒いのに〜」(笑)と、言われるという
話をします
冬は気温より水温の方が高いという事を知らない人は多いですね〜
さて、今日もジェットフォイルで到着のお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブしました
昨日情報をもらったイロカエルアンコウygはあまりの小ささに見つけるのが
大変でしたが観察することが出来ました
オレンジのかわいい個体でマクロの被写体にはもってこいのサイズです
昨年末から見られていたのと同個体と思われるカミソリウオが場所を変えて
見つけることが出来ました
このところ観察できていなかった際のクダゴンベですが今日はあっさりと
見つけることが出来ました
5?くらいのかわいい個体です
3ダイブ目段落ちまで戻ってくると他店ガイドの方が極小の
クマドリカエルアンコウygを指さして教えてくれました
毎度のことながらありがたい事です
今シーズンは長期観察はないもののクマドリは結構見られているようです
他にはヨスジフエダイ チンアナゴ ウデフリツノザヤウミウシ
カンナツノザヤウミウシ ニシキフウライウオ クロイトハゼ フリソデエビ
サガミリュウグウウミウシなどが見られました
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気温 15℃ 水温 18.6℃ 透明度 30m 流れ なし うねり 少し
遅ればせながら新年あけましておめでとうございます
今年もたくさんの方と一緒に潜れることを楽しみにしております
北東の風が多い今シーズンですが今日は風も弱く多少波はあるものの
ここ一か月を振り返っても穏やかな海況です
水温はあまり下がっていなく18℃台
透明度もかなり良く30m位は見えています
今日はヘビーリピーターのお客様ばかりをお迎えして秋の浜を3ダイブしました
二週間ぶりの秋の浜ですが正面のニシキフウライウオは二個体とも
観察することが出来ました
段落ちではフリソデエビも観察出来ていています
今シーズンはウデフリツノザヤウミウシの観察が好調で正面のコースを回ると
必ずと言ってよいくらい見つけることが出来ます
左砂地ではカンナツノザヤウミウシも二個体同じ場所で見つけることが出来ました
右の浅場で観察が続いているナンヨウハギygもかなり弱ってきている様子ですが
まだ見つけることが出来ました
昨年は二月くらいまで観察ができたので今シーズンは是非記録更新
してもらいたいですね
他にはチンアナゴ セナキルリスズメダイ フタイロハナゴイ テングダイ
ヒラマサ ハナゴイ フタスジリュウキュウスズメダイ アオサハギ クビアカハゼ
フリエイボウミウシ フタスジタマガシラygなどが観察できました
明日も穏やかな海況が続くようです
翌日の海況を心配しながら眠りにつかなくて済む週末…
ずいぶんと久しぶりな気がします
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気温12℃ 水温20℃ 透明度3〜20m 流れ 強い うねり 強い
今日も北東の風
秋の浜は昨日以上に波うねりとも強くなっています
エントリーには少々悩みましたが、お客さまもヘビーリピーターのTちゃんということもあり「とりあえずエントリーしてみよう」と入ってみました
当然浅場はうねりが強く岩につかまりながら沖に出て行くと今度は強い流れ‼️
水底の岩から手が離せないダイビングになってしまいました
エグジットも心配だったので30分程で上がってきました
その後も回復の兆しがなく他のポイントもうねりと波があったので今日はこの1ダイブで終わりにしました😢💦
残念な潜り納めとなってしまいましたが、1ダイブ貴重な経験ダイブが出来て何よりでした
さて、2019年も明日で終わりですが今年は特に後半は海峡不良に悩まされました
風の吹き方が例年と違い北東の風が強い日が多かった印象です
気象状況、水中の環境、生物の南方化といい昔とは変わってきている気がします
本年も当店をご利用頂いたお客さま
ありがとうございました
来年もいっしょに楽しく潜れることを楽しみにしています
よいお年をお迎えください‼️
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気温 13℃ 水温 20℃ 透明度 20m 流れ あり うねり 強い
今日も北東の風…
冬だというのになんでこんなに北東の日が多いのか?
今日も秋の浜は大きな波とうねりがあります
初心者には無理な海況ですが今日のお客様はヘビーリピータのお客様
悩む間もなくエントリーしました(笑)
浅場は結構揺れていますが水深10mを超えると荒れた水面を
忘れてしまいます
透明度は20m以上ありますがうねりのせいで白っぽい濁りがあります
先週末に見つけたアサヒの根のクマドリカエルアンコウ
自信なさげに探しに行きましたが見つけることが出来ました
大きすぎず小さすぎずちょうど良いサイズです
近くではヒオドシベラやトサヤッコも観察できました
段落ちのカミソリウオも先週末と同じ場所で観察することが出来ます
同じく段落ちではニシキウミウシに付いているウミウシカクレエビを
お客様が見つけてくれました
ウデフリツノザヤウミウシはダイブ中毎ダイブ一個体ずつ
見つけることが出来ています
秋の浜では珍しいアオウミガメも見られています
先日は一個体しか観察することが出来なかったニシキフウライウオは
少し距離を置いてペアで見つけることが出来ました
12月後半でありながら希少種も多く観察できて北東続きで文句を言っている
割には水中は楽しい環境です
さて、いよいよ明日は当店潜り収めです
少し風も収まってくれると良いです
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気温 11℃ 水温 20.3℃ 透明度 15〜20m 流れ 強い うねり あり
心配された北東の風も午前中は大したことなく潜水可能でした
午後からは生憎の雨模様となってしまいましたが午前中に秋の浜を2ダイブしました
1ダイブ目お客様のリクエストで久しぶりにアサヒの根に向かうと
クマドリカエルアンコウが目に入りびっくり!こんなに深いところで…と、
思ったもののアサヒの根の同じような水深で過去観察できたことがあることを
思い出しました
5?ほどの撮りごろサイズです
中層ではマトウダイがうろうろしていて私は確認できませんでしたがお客様が
クダゴンベを見つけたそうです
際でもアサヒの根でもトサヤッコも頻繁に観察ができています
10m位の中層を泳いでいる際なんとなく気配を感じて視線をあげると1m50くらい
ありそうな大きなヒラマサがイサキの群れを狙っているようなところが見られました
段落ちでは他店オーナーさんに教えてもらったカミソリウオや発見当初は
イロカエルアンコウといわれていた大きなクマドリカエルアンコウなどが
観察できました
際のヒオドシベラygを確認に行くと同じ場所におとなしくしてくれていましたが
ちょうど流れが速くなってきて必死にフトトゲヤギから離れまいと泳ぐ姿が
とてもかわいいです
そばではウデフリツノザヤウミウシやハタタテハゼのペアも観察できています
2ダイブ目をエグジットする頃には潜水可能とはいうものの波うねりともに
大きくなってきました
何とか午前中のダイビングを終えられてラッキーでした
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気温 14℃ 水温 20℃ 透明度 18m 流れ なし うねり 少し
週末は北東で荒れるというジンクスにヒヤヒヤしながら土曜日を迎えました
週間予報ではもっと吹くようでしたが、昨日の予報で5〜6m
早朝海況を確認に行きホッとしました
今日はナイトを含め3ダイブです
正面のニシキフウライウオは♂だけ見つかりました
確認できないときにはいったいどこに隠れているんだろう不思議です
先週からマイブームのヒオドシベラyg今日も同じ場所で観察することが出来ました
このまま成長が観察できると良いですね
際ではケラマハナダイやフタイロハナゴイが多く観察できます
最近見慣れてしまいあまりありがたみも感じなくなってしまいましたが
色がとてもきれいな魚です
他にはアカホシカクレエビ ハナミノカサゴ ツユベラyg チンアナゴ
ワニゴチ サザナミヤッコygなどが観察できました
明日は今日よりも風が強くなる予報で秋の浜に入れるか心配です
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気温 13℃ 水温 15〜17℃ 透明度 25m 流れ なし うねり あり
朝起きて気象状況を確認すると北東の風5〜7m
これなら大丈夫か〜と、お客様と秋の浜に向かいました
着いてみてびっくり!
意外にも波が高くえーこの程度の風で〜?
幸いにもお客様がある程度の経験ダイバーでしたのでそのままエントリー出来ました
右浅場のナンヨウハギ…
確認に行ってみるとまだ元気でした(笑)
先シーズンは三月上旬まで頑張ってくれたのでこの二個体には是非記録更新して
もらいたいのもです
正面の深場ではカンナツノザヤウミウシが二固体ほど近い間隔観察できました
一か月ほど前ほんの数センチ離れた場所で二固体観察で来たものと同個体かもしれません
ウデフリツノザヤウミウシも一個体昨日とほぼ同じ場所で見つけることが出来ました
他にはツユベラyg ブチススキベラyg ツノダシ ヨコシマクロダイyg テンスyg
コクテンカタギ スケロクウミタケハゼ ナメラベラyg フリエイボウミウシ
フタスジタマガシラyg オシャレカクレエビ ニシキウミウシ
ニシキフウライウオのペアなどが観察できました
9時頃からの1ダイブ目はあまり気になりませんでしたが10時半頃からの2ダイブ目では
水温がかなり下がってきていて水深10前後で15℃!
おそらく昨日南西の強風が吹いたせいではないかと思いますが、かなり冷たい潮に
なってしまいました
このまま下がり続けることもないとは思いますがそろそろ水中も冬に向かってゆく時期
ですね
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気温 13℃ 水温 17.6〜19℃ 透明度 15〜20m 流れ あり うねり なし
西側はけっこうな荒れ模様ですが秋の浜は至って穏やかです
朝から良く晴れてダイビング日和となりました
お客様をお迎えして秋の浜を2ダイブしました
正面のニシキフウライウオはお互いが少し離れた場所でペアが観察できました
とてもきれいな個体です
近くではウデフリツノザヤウミウシが二固体観察できています
ウデフリツノザヤウミウシはこのところよく観察出来ていて今シーズンは辺りかもしれません
際では遠目にコガネスズメダイをクリーニングするエビのような生物?が見られ
近づいてみるとなんとヒオドシベラyg!!!このサイズを見つけたのははじめてです
何と言ってもエビに見えちゃうくらいですからねぇ〜(笑)
他にはクビアカハゼ フリエイボウミウシ イガグリウミウシ ソウシハギ トサヤッコ
サザナミヤッコyg フタイロハナゴイ ケラマハナダイ アブラヤッコygなどが観察できました
左砂地のチンアナゴはさすがに水温が下がっているからかかなり敏感になっていますが
まだまだ頑張っています
南方系もまだまだ観察できそうな気配ですね
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気温 23℃ 水温 24℃ 透明度 15〜20m 流れ あり(秋の浜)うねり なし
今朝はお客様のリクエストで早朝のケイカイへ
満潮時で潮止まりのせいか流れが全くありません
こういう状況の時はほとんど見ることが出来ないハンマー
予測通り一匹も見ることが出来ませんでした
せっかく早起きしたのに〜
代わりにアオウミガメの子供が二固体
そろそろ今年のハンマーシーズンも終わりなのかもしれないですね
その後秋の浜を2ダイブ
昨日に比べると太陽の光が差し込む分明るく気持ち暖かい水中です
昨日見つからなかったカミソリウオは一匹のみ見つけることが出来ました
ニシキフウライウオは今日はペア二個体とも少し離れた場所で観察できています
浅場ではルージュミノウミウシも見つかりました
ナンヨウハギ セダカギンポ ハナゴイyg トカラベラygなどまだまだ南方系
満載の秋の浜です
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気温 18℃ 水温 24℃ 透明度 15〜20m 流れ 少し うねり あり
昨夜からの雨…
ほぼ終日降り続きました
強く降ることはありませんでしたが太陽の光が無いせいで水中は暗くなっています
水温はここ数週間安定して高くまだまだウエットスーツで潜るダイバーも多く
見られます
お客様をお迎えして秋の浜を2ダイブです
左砂地のチンアナゴは人なれしてきたのかなかなか引っ込まずに姿を見せてくれています
2ダイブ目正面25m付近でこの水温では珍しいウデフリツノザヤウミウシが
観察できました
過去8月などにも見られたことはありますが12月から3月くらいまでがシーズンの
ウミウシなので珍しいです
際のニシキフウライウオはメスのみの観察でしたが少し浅い場所に移動しているところを
見つけることが出来ました
他にはヒラマサ ヨスジフエダイ セジロノドグロベラyg ハナミノカサゴyg
アジアコショウダイyg ガラスハゼ ミスジスズメダイ オグロベラ ツユベラyg
カイメンガニなどが観察できました
明日は晴れ予想(⌒∇⌒)
今年の秋は雨が多いので晴れた日が余計に恋しいですね
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気温 23℃ 水温 24.2〜24.6℃ 透明度 20m 流れ なし うねり なし
今日もお客様と秋の浜を2ダイブ
2ダイブ目エントリー前他店インストラクターにイロカエルアンコウの情報をもらい
早速捜しに行くと…
発見!
黄色の撮りごろサイズかわいい個体です
カエルアンコウの仲間の観察が少なくなっている今日この頃ありがたい一匹です
観察が続くと良いですね
他にはツユベラyg アブラヤッコyg フタスジリュウキュウスズメダイ
ヨコシマクロダイyg タキベラyg ヤセアマダイ オシャレカクレエビ アカハチハゼ
ミヤケテグリ ハナオトメウミウシ ニシキフウライウオ メガネスズメダイなどが
観察できました
昨日に比べると透明度は劇的によくなっています
秋の浜の場合大雨で泥流が流れ込んでも数時間で濁りが取れてしまうことが多く
それだけ海水が絶えず入れ替わっているのでしょう
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気温 20℃ 水温 23.6〜24.2℃ 透明度 3〜10m 流れ なし うねり あり
雨の影響で秋の浜には泥流が流れ込みうねりも伴ってとても暗い水中で深場に行くと
まるでナイトダイビングのようです
1ダイブ目は透明度も非常に悪くエントリー直後ヘビーリピーターのお客様を
見失うかと思ったほどでした
午後になると透明度は回復してきましたが日差しのない一日で水中は暗い印象です
カミソリウオ ニシキフウライウオの観察は続いています
アジアコショウダイ ナンヨウハギ セダカギンポ ミナミハコフグyg
アカハチハゼといった南方系も多く観察できています
明日は晴れると良いいな〜
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気温 25℃ 水温 21〜24.5℃ 透明度 5〜20m
流れ 強い(ケイカイ) うねり 強い(秋の浜)
今日は早朝ダイビングからスタート!
お客様のリクエストでケイカイのハンマーを見に行きました
程よく流れがありエントリー直後から見る気満々です
泳ぎ始めること7分程度の場所で見ることが出来ました
ケイカイをエグジットして器材を片付けていると次第に風が強くなるのを感じます
2ダイブ目は秋の浜に向かうと予感的中結構な波が押し寄せ居ていました
お客様は見なさんベテランだしいつもの風波だろうとエントリーしてみると
うねりが結構強水底の砂が巻き上げられていて透明度が非常に悪い状態で
びっくりしました
それでも沖に出るとそこそこの透明度で浅場に戻ってくるまでは
快適に潜ることが出来ました
昨日見つからなかったカミソリウオも見つけることが出来ました
3ダイブ目は野田浜へ
こちらもうねりは結構ありましたが秋の浜よりはまだマシといった感じです
アーチの中でお客様が手招きをするので近くに行くと「これ何?」と
指さすので見てみるとなんとハナタツ!3?くらいの大きさでカメラの収めようと
少し目を離したすきに見つからなくなってしまいました
何という失態
次回野田浜でのダイビングに期待します
また台風が発生しました
今度の台風はかなり発達するようで心配です
次の三連休もどうなることやら…
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気温 25℃ 水温 25〜26℃ 透明度 7〜15m 流れ なし うねり 強い
西側のポイントは台風のうねり
秋の浜は北東の強風による波
早朝の海況確認から頭の痛いスタートとなりました
風は終日北東の予報で秋の浜もこれ以上穏やかになる見込みもなくかといって
西側はとても入れそうにありません
運良く今日のお客さまはある程度本数を潜られているお客さまなので気合いを入れて
秋の浜にエントリーしました
荒れていても秋の浜の場合エントリーして水深10m程度まで進むとエントリーした時の波を忘れてしまう水中になります
あらためて深度のあるポイントの利点を感じます
今日は3ダイブしましたが1ダイブ目は高い波を避けて左側からエントリーしました
そんなダイビングでしたが際のニシキフウライウオがペアになっていてびっくり‼️
こんな日にペアにならなくても良さそうなものなのに(笑)
これでしばらくいついてくれるかもしれません
クマノミ城から上がってくる途中ヒラヒラ動くものが目に入りふと見ると
マダラタルミ‼️
レアな季節来遊魚を見つけるのは嬉しいものです
ただ、イロカエルアンコウygの情報等も他店から教えてもらいましたが見つからず…
今日のダイビングはとにかく安全に‼️
お客さまに海況が良くなくても楽しんでいただく‼️
そんなことばかり考えて潜るのってスッゴク疲れるんですよ〜(笑)
明日は南西の風に変わり秋の浜は穏やかになることでしょう
台風接近で船の就航が気になります
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気温 25℃ 水温 21〜25℃ 透明度 10〜15m 流れ なし うねり 強い
ここ一週間毎日恒例となっている朝の秋の浜への海況確認
せめて昨日程度で落ち着いてくれーと、願いながら秋の浜への道を下りてゆくと
そこそこな波はあるものの潜行してしまえば…という感じでホッとしました
西側のポイントも早朝は潜水可能でしたが午後あたりからは台風独特の
長い周期のうねりが入り始めて夕方にはサーフィンが楽しそうな
うねりになってきました
これといった生物との出会いはありませんでしたがニシキフウライウオは
定位置で見られていて、ナンヨウハギygやセダカギンポ ハタタテハゼ
スケロクウミタケハゼなどを観察してきました
明日もまた北東の風明日夜からはいよいよ台風本体の風になるようで南西に
変わるようです
せっかく水温が高くうねりが無ければ透明度も良いはずの海なのに残念です
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気温 26℃ 水温 24〜26℃ 透明度 10〜15m 流れ あり うねり あり
今日も北東の風秋の浜は風波があります
ジェットフォイルでお越しのお客様をお迎えして秋の浜を2ダイブしました
昨日他店インストラクターから際のニシキフウライウオが元の位置に戻ったという
情報を聞き早速見に行くと一昨日とその前の日と一生懸命探しても
見つからなかったのにあっさりと先週まで観察していた場所で見つかりました
改めてみても真っ白できれいな個体です
他にはハタタテハゼ ワニゴチ フタイロハナゴイ マツカサウオ ハナオトメウミウシ
ケラマハナダイ ハナミノカサゴ オシャレカクレエビ ハナゴイyg ナンヨウハギ
セダカギンポなどが観察できました
そうそう梯子に居付いているミカヅキツバメウオはうねりに翻弄されながらも
今日も観察することが出来ました
明日も北東の風で台風17号も発生しました
明日辺りからは西側のポイントにもうねりが入ってくるだろうし少しでも風が
おさまってくれることを祈ります
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気温 25℃ 水温 24〜26℃ 透明度 10〜15m 流れ なし うねり 強い
早朝の秋の浜はちょっと考えてしまう海況でしたが9時頃にはすこしおさまってきて
何とか今日も潜水可能となりました
今日もお客様と秋の浜を2ダイブです
右砂地の奥に行くと久しぶりにヤセアマダイが観察できました
なかなかうまくカメラに収まってくれない魚ですが私は大好きです
あちらこちらテーブルサンゴについていたナンヨウハギですが居場所を変えたのか
継続して見られている場所といなくなっている場所があるようです
毎年姿が見られているのに今シーズンはまだだな〜と思っていたヨコシマクロダイygは
本日初観察
日曜日から姿を見ていないニシキフウライウオは今日も見つけることが
出来ませんでした
毎ダイブエグジットの際その姿を目にしているミカヅキツバメウオはうねりに
揺られながらもまだ居ついてくれています
明後日20には沖縄付近で台風発生の予報です
この北東は吹き続くようですしいったいこの週末もどうなることやら
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気温 26℃ 水温 24〜26.8℃ 透明度 15m 流れ 少し うねり あり
今日も早朝は北東の風が10m以上吹いていましたが9時頃にはだいぶおさまって
最大でも7m程度に…
いったいこの風いつまで続くのでしょう?
そんな海況ですがお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブしました
水面は波がありますが潜行してしまえばうねりはあまり感じずにダイビングすることが
出来る程度で初ファンダイビングのお客様も楽しんでいただけました
主に観察できた生物はナンヨウハギ セダカギンポ セジロノドグロベラyg ヨスジフエダイ
ツユベラyg ミカヅキツバメウオ ハナゴイyg ガラスハゼ サガミリュウグウウミウシ
イガグリウミウシ ハナミノカサゴ ミナミハコフグyg オシャレカクレエビ
ワニゴチ セナキルリスズメダイ カンムリベラなどが観察できました
1ダイブ目の段落ち付近では水面に向かうアオウミガメも見られました
明日も北東の予報で今日よりも強く吹く予報です
秋の浜潜れるかなぁ〜
]]>早朝から数回ポイントを確認に行きましたが本日クローズにしました
お客様を東京行き午前便に振り替えてお帰り頂こうと岡田港に行きましたが
同じことを考える方が多いようで9時半の時点で午前の東京行きは満席
熱海便でお帰りになるお客様午後の就航時間まで温泉で時間を過ごされるお客様…
週末ごとのあいにくの海況に頭が痛いです
]]>
気温 26℃ 水温 24〜26℃ 透明度 10〜15m 流れ なし うねり 強い
いうまでもなくずっと吹き続く北東の風
朝から海況確認に行くと今日も何とか潜水可能でお客様と秋の浜を3ダイブです
際のニシキフウライウオの観察が続いています
早くペアになってくれると良いのですがまだシングルなのが気になります
他にはキツネベラyg シテンヤッコyg スケロクウミタケハゼ
ブチススキベラyg クロイトハゼ カンムリベラ セナキルリスズメダイ
マツカサウオ アサヒハナゴイ フタイロハナゴイ ニシキウミウシ
スジハナダイなどが観察できました
9月に入り水温が安定して高い状態が続いていて数日ドライを着たことが
ありますが私もまだウエットで潜っています(笑)
水が良いのに風が強く海況が悪くなるのが残念です
さて、ウエザーニュースの予報で見ると明日は朝7時で北東の風15m!
朝からポイントの確認が忙しそうです
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気温 26℃ 水温 25.5℃ 透明度 10〜15m 流れ 少し うねり あり
低気圧の影響で吹き続く北東の風
早朝はどのポイントも波が高くクローズ状態でした
早朝到着のお客様も待機していただいてジェットフォイルのお客様の
到着を待ってスタートしました
それでも秋の浜はエントリーできる状態ではなく1ダイブ目は野田浜へ入りました
アーチまで進むと中にはツバメウオが6匹!!
まだ居ついているんですね〜
そしてアーチを抜けて砂地に出ると10匹の群れこれは以前見たことのあるように
水底に体を斜めにして群れる姿が見られました
野田浜にツバメウオの成魚が居つくなんて!!!
あまり話題にもなっていないようですが私にとっては大ニュースです(笑)
1ダイブ目のエグジットの頃には風が少し静まってきたので昼食後は秋の浜に
向いました
うねりはまだあるものの何とか潜水可能なのでエントリー
クロフチススキベラyg セナキルリスズメダイ アマミスズメダイ
フタイロハナゴイニシキフウライウオ イガグリウミウシ ヨスジフエダイ
ツユベラygなどを観察してきました
明日もまた北東の風予報
でも今日よりは強くなさそうなので何とか入れるかなぁ〜?
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気温 27℃ 水温 25〜26.8℃ 透明度 15m 流れ なし うねり なし
今日はOWD取得後初ファンダイビングというお客様をお迎えして秋の浜を
2ダイブしました
台風通過後の初めての秋の浜でしたが驚いたことに左のハシゴの下には
ミカヅキツバメウオの成魚が泳いでいます
数日前からいたのかもしれませんが驚きました
お客様が初ファンダイビングという事もあり今日は浅場を中心に生物は普通種を
中心にガイドさせていただきました
明日辺りから北東の風が続くようです
秋の浜に入れなくなるのは嫌ですね
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気温 30℃ 水温 20〜27.7℃ 透明度 15〜25m 流れ あり うねり なし
午前中は晴れたり曇ったりでしたが午後からは真夏の日差しが照りつける日に
なりました
四日ぶりの海は温かくきれいな水中になっていてラッキーでした
深度により段階的に水温は下がりますが凍えるような水温でもなくこのまま
安定してくれると良いですね
右の浅場のナンヨウハギはずっと観察しているサンゴ以外にも近くで
数ヶ所観察することが出来ました
今シーズンも大当たりです
やはり浅場では毎年どこかのポイントで観察できているヨスジフエダイが
7匹程の群れで見られました
こうなってくると大島もすでに南国ですね
正面のイソギンチャクの辺りではミヤケテグリが観察できました
この夏は当たり年のようであちらこちらで観察の話を聞きます
際ではアサヒハナゴイ フタイロハナゴイ ケラマハナダイといった
ハナダイの仲間が水深20m位の場所から観察できます
アサヒハナゴイは10個体以上観察が出来20年くらい前は私にとって幻の魚
だったことが嘘のようです
このところニシキオオメワラスボを良く目にするようになりました
観察場所からして秋の浜で数個体はいるようですがこの魚なかなか上手に
写真を撮らせてくれません
さて台風15号が発生して今月に入り3つ目の台風発生です
進路が大島近海を通る予想なので被害が出ないことを祈るばかりです
週末のお客さまは予定を延期していただきました
せっかく海が良くなってきたと言うに残念です
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気温 30℃ 水温 19〜23℃ 透明度 15m 流れ なし うねり なし
朝からよく晴れてダイビング日和の一日です
気温も上がって10時頃には30℃になり空の色こそ秋ですが真夏の暑さとなりました
昨日までは南西の風の影響で風波があり躊躇していた西側も潜水可能です
今週末は初大島のお客さまもいらしたので1ダイブ目は野田浜へ…
西側は少しは水温が高いのだろうと楽しみにしてエントリーしましたがアーチの辺りまで進むと20℃‼️
少し流れがあったので期待していたのですが残念でした
ツバメウオの群れを楽しみにしていましたが出会えず
代わりにアオウミガメが流れに逆らいながら目の前を横切って行くところが見られました
ハッチアウト直前のクマノミの卵も観察できました
2ダイブ目は秋の浜へ…
深場の水温は19℃
冷たいです⤵️
ここ二日見られていなかったオオモンカエルアンコウが見られたのがせめてもの救いです
2?ほどの個体で撮りごろサイズのかわいいやつです
こちらも数日間ご無沙汰だった際のクダゴンベを見つけることが出来ました
もう九月だというのに水温が安定せずに嫌ですね
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気温 29℃ 水温 17〜23℃ 透明度 15〜30m 流れ なし うねり なし
八月も今日で終わり
梅雨が長かったのとちょうど月の半ばに台風10号が発生したりで夏らしい日に潜った記憶が薄い八月でした
気温は上がりますが空はすっかり秋の色…
そして水温は真冬(笑)
今シーズン何でこんなに水温が安定して上がらないのか?
ここ数年前を思い出してみると
今年の海は流れない!
毎年秋の浜でも岩に掴まりながらでないと進めないほど流れる日がありました
今年は全くと言ってよいほどそんな流れに合った事がありません黒潮の影響等があるのでしょうが、この水温では寒がりの私はドライスーツを引っ張り出す始末です
今日も3ダイブ‼️
主に観察した生物はメガネスズメダイ セナキルリスズメダイ ハタタテハゼ
ルリハタ ガラスハゼ ニシキウミウシ チシオコケギンポ キツネベラyg
ナンヨウハギ ワニゴチ サキシマミノウミウシ等が観察できました
あまり見たことがないクロスジリュウグウウミウシ等も観察できました
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気温 31℃ 水温 18〜24℃ 透明度 10〜15m 流れ なし うねり なし
昨日から初大島のお客様がいらしたので今日は久しぶりに野田浜にも行ってみました
透明度は秋の浜よりはいくらか良いですが水温は秋の浜の浅場と変わらず24℃です
今日はお客様のリクエストもあり早朝のケイカイへ…
もちろんハンマー見たさの早朝ですがなんとゼロ⤵
それらしい影を一度だけ見ましたが透明度も悪いので全く見ることが出来ませんでした
残念です
野田浜ではアーチをくぐり砂地に出るとツバメウオの成魚が群れています
昨年から観察が続いている群れだと思いますが見られたり見られなかったり…
中層で優雅に群れることが多い魚ですが今日は水底部分で体を斜めにして
群れています
何か意味のある行動なのでしょうがその意味は分かりません
ツバメウオの成魚が大島の海に居ついて一年余り観察が続くなんてことを
10年前想像もしていませんでした
秋の浜ではクロフチススキベラyg ワニゴチ フタイロハナゴイ セナキルリスズメダイ
クダゴンべ マツカサウオ スミツキベラyg ヌノサラシなどが観察できました
フエヤッコダイもちょくちょく観察するようになってきてますます
にぎやかになってきた水中です
水温上らないかな〜
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気温 32℃ 水温 17〜23℃ 透明度 7〜10 うねり なし 流れ なし
透明度がさらに落ちた感じです
深場の水温は時間帯により変わりますが低い時は17℃!
冷たいです
本日お迎えしたお客様には自信満々に「ニシキフウライウオが見られますよ〜」と、
行ったもののいなく夏ていました
過去ペアになると定住することが多かっただけに読みが外れて残念です
その後2ダイブしましたが見つけることは出来ませんでした
主に観察できた生物はクロフチススキベラyg アサヒハナゴイ アマミスズメダイ
クダゴンべ キツネベラyg ナンヨウハギyg フタスジリュウキュウスズメダイ
キイロウミウシ ワニゴチ ヤシャハゼ カンムリベラyg アカホシカクレエビ
ハナオトメウミウシ フリエイボウミウシ トウシマコケギンポなどが見られ
ました
先週いったん水中環境が良くなっただけにこの冷たくて濁った水中は嫌ですね
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気温 32℃ 水温 18〜23℃ 透明度 10m 流れ なし うねり なし
ニシキフウライウオがようやくペアになりました!!!
1ダイブ目少し離れた場所で観察できたと聞いていた♂の個体をずいぶん時間をかけて
お客様と探しましたが見つけることが出来ず…
約一時間後の2ダイブ目も一生懸命探しましたが見つからずふと♀の個体を見に行くと
ペアになっているではないですか\(^o^)/
ほん一時間の間の出来事にびっくりです
これでしばらくここに居ついてくれると良いですね
アサヒの根では数週間前見たっきりのヒオドシベラも観察できました
正面では久しぶりのニシキオオメワラスボなども観察できました
水温透明度共に相変わらず良くない状況が続いていますが早く回復してくれることを
祈ります
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気温 31℃ 水温 18.6〜23℃ 透明度 10m 流れ なし うねり なし
台風10号の影響でジェットフォイルは全便欠航!
代わりに朝発のさるびあ丸が就航しました
到着は遅くなりましたが何とかお客様が来られてホッとしました
さて、水中は相変わらず水温は低く透明度も良くありません
ドライスーツを着たいところですがこの気温では…
ナンヨウハギyg アサヒハナゴイ クロフチススキベラyg フタスジリュウキュウスズメダイ
セナキルリスズメダイ アマミスズメダイ フタイロハナゴイ ニシキフウライウオ
サキシマミノウミウシなどを観察してきました
水中の寒さと陸上の暑さ疲れます
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気温 29℃ 水温 18.6〜24℃ 透明度 10〜15m 流れ なし うねり なし
台風10号の影響で本日のジェットフォイルは全便欠航
昨夜発ののさるびあ丸も欠航…
臨時便で今朝8時30分発が就航したのでお客様も13時半頃ようやく到着されました
そんなわけで午後から秋の浜を1ダイブです
エントリーしてみると意外に水が冷たいのでしばらくして水温を見ると24℃!
昨日の27℃はどこへ行ったんだ〜
おまけに透明度が良くありません
水深をあげてゆくと18m位から水温が下がり始めいつの間にが18℃台になりました
今日は昨日とは反対で冷たい水の方が比較的透明度が良く暖かい水は浮遊物が多く
濁っています
昨日見たニシキフウライウオはほとんど同じ場所で見つけることが出来ました
テーブルサンゴを見るとミスジリュウキュウスズメダイが増えてきています
他にはアサヒハナゴイ フタイロハナゴイ クロフチススキベラyg セナキルリスズメダイ
アマミスズメダイ サキシマミノウミウシ スミツキベラyg カンムリベラygなどが
観察できました
さて、明日はどんな海になっていることでしょうか?
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気温31℃ 水温 21〜27.7℃ 透明度 10〜25m 流れ あり うねり あり
台風10号の進路が気になるここ数日ですが今日も秋の浜は潜水可能です
今日はお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブ
ようやく真夏の海がやってきました
朝の1ダイブ目は水深20m位迄透明度は25m以上水温27.7度!最高です
残念なのは時間を追うごとに冷たい水が浅い方にやってきて冷たく濁った範囲が
広くなっています
他店のインストラクターにニシキフウライウオが出たことを教えてもらい
早速見に行くと黄色っぽい撮りごろの大きさの個体が見つかりました
ほぼ毎年観察できる魚ですがとても希少な魚です
さて、台風10号の影響で今夜のさるびあ丸は欠航になりました
明日のジェットフォイルも全便欠航で朝臨時のさるびあ丸が条件付きで
就航するようです
西側は大きなうねりで元町港の桟橋の上も波で洗われています
まだしばらく西側には入れないかもしれません
このノロノロ台風は困ったものです
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気温 31℃ 水温 24〜26℃ 透明度 15〜20m 流れ なし うねり 少し
一週間前の水中が嘘のように水温が上がってきました
透明度は今一ですが八月の水中としてはまずまずです
今日も秋の浜を2ダイブ
浅場では数日前に観察した個体と同じ個体なのかモヨウモンガラドオシが観察できました
昨日姿が見られなかったホタテツノハゼも今日は元気に帆を張る姿が観察できました
他にはアサヒハナゴイ フタイロハナゴイ キシマハナダイyg クダゴンべ ケラマハナダイ
コロダイ ニラミギンポ セジロノドグロベラyg ハナオトメウミウシ ヒレナガネジリンボウ
ヤシャハゼなどが観察できました
昨夜台風10号が発生したようです
衛星画像を見ると雲の塊が大きく明日以降勢力を強める予報です
今週末から来週にかけてどのような動きをするかとても気になるところです
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気温 30℃ 水温 23〜25℃ 透明度 10〜15m 流れ なし うねり 少し
暑い日が続きます
ニュースを見ていると都会では33℃とか35℃とか以上に高い気温を記録しているようですが
大島では最高気温30℃少し風もあり日向にいなければ意外に何とか過ごせる環境です
海況の方は少しづつ水温も安定してきて浅い部分と深い場所の水温差が無くなってきています
今日もお客様と秋の浜を3ダイブ
2ダイブ目のエントリー直後にツバメウオの成魚が目の前を横切ってゆきました
野田浜で時々見られている越冬個体の成魚のように見えましたがツバメウオの成魚が秋の浜で
観察できるなんて20年前想像もできないことだったでしょう
段落ちではオシャレカクレエビが初観察
夏の訪れを感じさせる生物の一つです
他にはナンヨウハギ ヤシャハゼ キツネベラyg ハナオトメウミウシ ナメラベラyg
アブラヤッコyg ワニゴチなどが観察できました
今日気が付いたのですがクロイトハゼが目につくようになってきました
このところあまり目にしていなかったのに今日は5個体くらい目にしました
昨日も同じ場所を通ったのに…
昨日は目に入らなかったのか今日突然出現したのか…
謎ですね
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気温 31℃ 水温 透明度 15〜20m 流れ 非常に強い(ケイカイ)うねり なし
暑い日が続きます
今日はお客様とケイカイを1ダイブ秋の浜を2ダイブしました
ケイカイはエントリーから少し泳いでゆくと流れが強そうな気配…
三本の根の一番右側を行こうかと予定していましたがあまりの流れの強さに断念して
岩に掴まりながら一本手前の根の谷間を少しづつ進んでゆきました
あまりに流れが強いので途中で岩に掴まりながらのフィッシュウオッチングです
流れに逆らうように泳ぐメジナやイサキ ホウライヒメジなどを見ているとアオウミガメが
姿を見せてくれました
すぐ近くを横切ったり水面に出て呼吸をしたり長い時間姿を見させてくれました
ケイカイの水温は26℃ありやはり西側のポイントの方が水温は高くなっています
秋の浜では深度により水温が変化して低い場所では21℃しかありません
私はエントリー直後「ドライにすればよかった〜」と、後悔しました
クダゴンべ セナキルリスズメダイ クロフチススキベラyg アサヒハナゴイ
キイロウミウシ オグロベラ ツユベラygなどを観察しいてきました
いつになったら秋の浜の水温が安定してくるのでしょうね
ところで今日は大潮後の中潮意外に大潮の時より中潮の時の方が流れが速いことが
多いのがちょっと不思議です
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気温 27℃ 水温 23℃ 透明度 20m 流れ なし うねり なし
台風五号の影響で西側は結構なうねりが入っています
遠く離れたさほど強い台風でもないのに…
この様子だと明日辺りも西側には入れないかもしれません
今日はお客様をお迎えして秋の浜を2ダイブです
アサヒの根ではヒオドシベラが観察できました
この魚図鑑で見る以外私は初観察だと思います
他にはタテジマヤッコyg フタイロハナゴイ クダゴンべ サクラダイyg
ミスジスズメダイ ケサガケベラyg キツネベラyg アラリウミウシ
モンツキハギyg オトメウミウシ マツカサウオなどが観察できました
段落ちでは久しぶりにベニカエルアンコウも見つかってラッキーでした
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気温 27℃ 水温 23℃ 透明度 15〜20m 流れ なし うねり なし
梅雨空の鬱陶しい日が続きますね
昨年の梅雨明けが早かったせいもあり長い梅雨にうんざりしています
三連休も無事終わり今日は日帰りのお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブしました
水温23度透明度15〜20mと、この季節の海としては良好な海況です
エントリ直後にツノダシが見られました
大きさから見て越冬したのではないかという大きさでした
際ではキシマハナダイygが数匹観察が続いています
ハタタテハゼも見られています
際の定番クダゴンべは見られない時もあるものの移動しつつ観察ができています
浅場では最近よく目につく婚姻色を出したヨゴレヘビギンポが観察できました
先日とてもご機嫌だったホタテツノハゼは今日も元気に帆を広げてくれました
七月も半分が終わりましたが一日も早く梅雨明けしてもらいたいですね
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気温23℃ 水温20〜23 透明度10〜15m 流れ 少し うねり あり
昨夜から降り続く雨は正午頃まで降り続き秋の浜にも濁った
雨水が流れ込んで浅場は透明度が落ちています
水温は時間と深度により三度くらい変化していました
ザーザー降りの雨の中元気なお客さまと秋の浜を3ダイブしました
主に観察出来た生物はアマミスズメダイyg セナキルリスズメダイ
ハナミノカサゴ フタイロハナゴイ ニシキウミウシの幼体 イサキの群れ
キツネベラ トウシマコケギンポ キモガニ オウゴンニジギンポ
フリエイボウミウシ ニラミギンポなどです
浅場ではモンツキハギygやカンムリベラygも見られるようになってきて
そろそろ水中も初夏の様子となってきていますが、やたらと多く見られる
セナキルリスズメダイやアマミスズメダイygなどを見ていると季節感が
薄れてきていると考えさせられてしまいます。
明日は雨上がるかなぁ〜
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気温27℃ 水温23℃ 透明度15m 流れなし うねりなし
これだけ雨や曇りの日が多いと太陽の日差しが恋しくなります
今日も曇りから雨…
幸いなことに水中は水温23℃透明度15メートルほどあり快適です
今日からお客さまをお迎えして秋の浜を2ダイブしました
風がなく近くに低気圧もないので水面はとても穏やかです
主に観察できた生物はキイロウミウシ ニシキウミウシの幼体
ミツボシクロスズメダイ ハナハゼ アマミスズメダイyg
セナキルリスズメダイ ツユベラyg カンムリベラyg等が観察
できました
二三週間前際でハタタテハゼを初観察しましたが結構色々な場所で
出ているようで今日は15メートル程度の浅いところでも見つけることが
できました
明日は大雨予報⤵️
なんたって雨○Sちゃんが来る日だからなぁ〜(笑)
]]>気温26℃ 水温21℃ 透明度20m 流れあり うねり少し
雨の多い日が続いて嫌ですね
今日もどんよりジメジメの一日でした
今日から講習生のお客さまをお迎えしてOWDコースが
スタートしました
今回のお客さまはさすがに水泳を経験されていただけあり
素晴らしく上手い‼️
限定水域講習も全てのスキルをあっという間に終えてしまいました
時間があったので海洋実習にも進みましたがこれまた上手い‼️
明日の講習も楽しみです(^ー^)
ただ、明日は北東
時間により10m以上吹くようです
秋の浜は無理そうですが、クローズにならないことを祈るばかりです
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気温 25℃ 水温 20〜22℃ 透明度 10m 流れ なし うねり なし
昨日は結局ジェットフォイルも条件付きで全便就航しました
こんな時期から台風なんて嫌ですね
降り続く雨のせいか秋の浜は一昨日に比べると透明度が落ちてしまいました
朝に比べると午後の深場がいくらか抜けてきていましたが全体的には
10m程度の透明度です
今日はお客様をお迎えして秋の浜を3ダイブです
相変わらずセナキルリスズメダイとアマミスズメダイygがあちらこちらで見られます
イサキやタカベの群れもずいぶんと大きくなってきています
残念なのは透明度が良くないせいで全体が見られません
ハタタテハゼ フタイロハナゴイ アサヒハナゴイの観察も続いています
明日は南西の風が強くなるようです
秋の浜はきっと穏やかだと思いますがせめこの雨からは解放されたいですね
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気温 27℃ 水温 20〜21℃ 透明度 15m 流れ あり うねり なし
水温は安定して上ってきています
透明度もこのシーズンとしてはまずまずかと…
今日はお客様と秋の浜を2ダイブです
際ではもうハタタテハゼが登場していてびっくりです
比較的浅い水深でフタイロハナゴイとアサヒハナゴイを同時に観察することも
出来ました
また、キシマハナダイygが数匹まとまっているところも発見!
結構珍しいシーンです
2ダイブ目のエグジット間際にはムラサキウミコチョウがひらひらと泳いでいる
ところも見られました
まるで紫色のクリオネのようです(笑)
さて、こんな時期から台風3号発生
いよいよシーズンインだというのに嫌ですね
本日のお客様も一泊の予定でしたが明日のジェットフォイルの就航が怪しいので
急遽日帰りに変更されてお帰りになりました
予報では明日朝6時頃には大島近海を通過するとのこと…
998hPaで風はあまり強くなさそうですが大雨が心配です
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気温 24℃ 水温 19〜20℃ 透明度 20m 流れ なし うねり なし
週間予報が外れてくれて朝からさわやかに晴れました
今日からOWDコースが始まり野田浜での限定水域講習です
透明度が良く水深3m程度の水域までしかゆきませんでしたが
少々冷たいのを除けばよい海況です
意外にも野田浜にエントリーするダイバーが多いのに驚きましたが
聞いてみると秋の浜の透明度が非常に悪いとのことで納得
コースは順調に進み明日からは海洋実習となります
そうそう今日はウエット着てみました( ゚Д゚)
意外といけました(笑)
昨年作ったセミドライはなかなか暖かくて調子が良いです
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気温 26℃ 水温 17〜19℃ 透明度 7〜20m 流れ なし うねり なし
このところいよいよの春濁りなのか透明度が良くない秋の浜です
時間帯によっても違いがあるものの濁った19℃くらいの水と透明度の良い
16〜17℃くらいの水が層になっています
暗い潮が蓋をしているので水底は透明度が良い時も暗くなっています
数日前捜しに行って昨日捜しに行って見つからなかったハナタツが今日は
見つけることが出来ました
どうやら一個体は移動してしまったようですが何とか見つけられて
お客様のリクエストにお答えすることが出来ました
他にはインターネットウミウシ クロスジウミウシ ミスジスズメダイ
セナキルリスズメダイ ハナミノカサゴ ニシキウミウシの幼体
サザナミヤッコなどが観察できました
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